この前の日曜日にＭＪＦを見に行ってきました～
昨年に続き２回目のＭＪＦでしたが、今年も見応え十分でした。


ジャグリングの技術もさることながら、照明の技術が凄いなーと感じました。
ホントに学生サークルがやっていることなんだろうかと疑ってしまいます。
私は照明の技術のことなどは分かりませんが、パフォーマンスに合った照明の切り替えや、
休憩の度に行っていた照明の微調整を見ていると、スタッフの妥協の無さが伝わってきます。
また、私が一番驚いているのは、照明が落ちて真っ暗な状態で、
前のパフォーマーの道具の片付け＆次のパフォーマーの道具の準備をしていることです。
いったいどうやっているんだろう？とずっと不思議に感じています。


さて、ジャグリングの方も書いていきます。
ジュニア部門の方は、やはり今年も
「ホントに４月からジャグリング始めた人たちなの？」ってカンジでした。
私がジャグリング初めて半年位の時を思うと・・・
それに、ちゃんとステージ上でルーチンを組んでやっているのが凄いなーと。
そう、それと、今年はスティック多いなー


シニア部門の方は高レベルな演技が続いて相変わらず凄かったです。
私の知識やレベルだと、色んな技が見れて良かった　位しか思い浮かばない
すいません、こんな感想しか書くけなくて・・・
難しい技に挑戦することに赴きを置いた方や、音楽や流れに赴きを置いた方など、
色んなタイプの演技がありまいた。
そんな中で優勝した方の演技を見て感じたのは、圧倒的に失敗が少なかったということでした。
音楽のリズムに合っていたとかもあるのですが、やっぱり印象に残ったのは失敗の少なさでした。
失敗が少ない＝技が決まる＝観客が拍手したり盛り上がるタイミングがしっかりとある
という流れでどんどん盛り上がっていったのではないかと思います。


今年は、審査時間の間にエキシビションもありました。
有名な３名のジャグラーがエキシビションに登場しました。
ＭＪＦのＨＰでこの３人の名前が書いてあるのを見たとき時、
今年のＭＪＦは絶対に行くぞって思いましたよ！
３名とも流石という演技でした。
私もこんなふうに投げれるようになりたいと改めて思いました。


今年もＭＪＦに行けてよかったです！！